さまざまなイベント企画を行っている鎌倉市倫理法人会

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2014年6月24日火曜日

蝶々四方山話

本日の講師は、三浦半島昆虫研究会代表幹事・日本鱗翅学会会員 柳本 茂 氏です。



【柳本 茂 氏のプロフィール】

子供のころから昆虫が好きで特に蝶々に興味を抱き、中学時代からは同好会に所属して本格的に研究を始める。以来、半世紀以上にわたって日本はもとより世界の蝶々の研究に携わった「蝶々の第一人者」。蝶々に関する専門書の編纂にも携わる。


しっとりとしめった風の吹く梅雨らしい朝。紫陽花の季節も終盤にさしかかりつつあります。
夏至を過ぎ、アゲハチョウを見かけるようになったこの頃、折しも本日は蝶々研究の大家である柳本先生の講話です。

6時からの役員朝礼に続き、6時30分からのモーニングセミナーが明るく爽やかな雰囲気の中で始まりました。
まずは石渡好行会長の挨拶です。


【石渡好行会長 挨拶】

私は鎌倉の輪読を日本一にしたいと思っています。そのために、いかに美しいハーモニーを奏でるか自分なりにいろいろと考えています。
たとえば最近ではBGMを流しながら音読しています。よく合うリズムのBGMなら、落ち着いてちょうどいいリズムで、しかも心を込めて読むことが出来るということがわかりました。すると非常に感動するのです。感動するというのは、とても大事なことですね。
私たちは日々さまざまなご縁に恵まれますが、そのご縁がいかに素晴らしい感謝すべきものであるかということは、感動する心、感性がなければわかりません。
「職場の教養」の6月号、22日には、「今を生きる」ということがテーマになっていますが、過去にとらわれず未来を案ずることなく今を真剣に生きること、そうした生き方が感動できる心、ご縁に感謝できる感性を養うと思います。
今を真剣に生きる、この基本をしっかり踏まえていきましょう。



続いて梅ヶ辻弘子会員のスピーチです。
本日のテーマは第7条「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号 ~ 疾病信号」です。


【梅ヶ辻弘子会員 スピーチ】
みなさんは鎌倉の御霊神社に行ったことがありますか。ここには鎌倉権五郎景政が祀られています。鎌倉権五郎景政は弓で目をいられた状態で戦い、そして戻ってきました。その武勇をたたえているわけですが、なんと心の強い人であったかと思います。
私は四年前に経験したことの無い窮地に陥りました。それこそ心臓に矢が三本突き刺さったような状態です。まず頭が混乱し、世の中から色が無くなりました。何を見ても感動せず、食べ物はわらを噛んでいるようでした。
そんなとき、車いすのカウンセラーを紹介され、カウンセリングを受けながら、少しずつ心の健康を取り戻していったのです。
今後はこの経験を世の中のために生かしながら、私自身、鎌倉権五郎景政のように心だけは負けない自分でいたいと思います。そのためにも倫理をしっかり学んでいこうと思っています。



いよいよ柳本 茂氏の講話です。
蝶々四方山話と題しただけあって、ほんとうに楽しい内容をざっくばらんにお話しいただきました。

以下が柳本氏の講話内容です。


【蝶々四方山話】

私は東京で子供時代を過ごしました。町中はともあれ、町外れに行くと東京といえどもまだまだ自然がたっぷり残っていました。幼いころは、そこで母が作ってくれたお手製の虫取り網でトンボを追いかけたものです。
そのうち、蝶々に対しては特別に興味を抱くようになりました。中学時代になって生物部に入部し、今に至るような蝶々の研究を始めたのです。その頃は物の少ない時代でしたから、図鑑などは仲間と回し読みします。それがかえって仲良くなることにもなりました。
高校時代も蝶々のことばかりやっていましたが、大学では経済を学んだんです。その後は、仕事が忙しくなり、学生時代ほどはできなくなりましたが、それでも細く長く続けてこられたのは、妻や家族の理解があったからだと思っています。

蝶々は、日本だけでも約250種、世界中にはおよそ2万5千種ほどいます。
生息地は熱帯から北極圏までと幅広く、陸地のあるところで砂漠以外なら、どこにでもいるといってもいいでしょう。
中には4500メートルの高地に生息している蝶々もいます。

蝶々の色やかたち、大きさなどは、植物によって左右されます。
蝶々というと花の蜜を吸ったり、葉を食べるイメージがあると思いますが、中にはアブラムシやありの幼虫を食べるものもいます。
南アフリカなどに生息する蝶は、イギリス人が銃で撃ち落としたと言い伝えられているものもいます。なぜそんなことになるかというと、大きいのです。羽を広げた大きさが、なんと15センチにもなるのです。

ご存じのように、蝶々は幼虫からさなぎへ、さなぎから蝶へと変化します。これを「完全変態といいます。成長してからの寿命はさまざまで、実は越冬する蝶もいるのです。
越冬する蝶は、寒い冬の間は、葉の裏側や土手の下に隠れていたりします。そうして凍えないようにして命をつないでいるんですね。

ところで、蝶はどのように数えるかご存じですか?
一羽、二羽、でしょうか。それとも一匹、二匹でしょうか。

実は、一頭、二頭と数えます。
あんなひらひらと舞う蝶々が、馬やウシと同じように一頭、二頭と数えるとは意外な感じがしますね。

現在、異常気象などが問題となっていますが、蝶々にとっても困難と言える状況があります。
蝶々の中には絶滅危惧種がありますが、やはり原因は人間の開発によります。
蝶々がどのような状態で生息しているかということは、その地域がどんな環境であるかということを知らせるバロメーターになるといえるでしょう。

私たち人間が謙虚になって、自然と共生する心を持つことが大事なことでしょう。



講話の後は元気に記念撮影。
そして、朝食会場のカフェ「オリーブの木」へ移動します。

今朝もおいしい朝食をご用意いただきました。


【本日のメニュー】

豆と野菜たっぷりのポタージュスープ/クロワッサン、デニッシュ、フォカッチャ/カスピ海ヨーグルト/コーヒー

梅雨の時期は思いがけず身体や内臓が冷えているものです。温かいポタージュスープは、つい冷たい物ばかりを飲んでしまうことが不調を招いてしまうということを教えてくれるようです。まさに、ほっとするおいしさ。
焼きたてのクロワッサンとほんのり甘いデニッシュ、そして、チーズのフォカッチャと、たっぷりの朝食を賑やかにいただきました。








2014年6月17日火曜日

何のための倫理か

第432回 鎌倉市倫理法人会 経営者モーニングセミナー


紫陽花観光で賑わう鎌倉も、早朝は静けさと澄み切った空気に包まれています。

本日の講師は
(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー 戸田 栄造氏 をお招きしての開催です。


<会長挨拶  石渡好行会長>

今朝の石渡会長は、いつにもまして気合が入っていらっしゃるご様子・・・・。

開口1番「鎌倉は、倫読で日本1を目指します」と、宣言されました。
常々、モーニングセミナーにおける倫読の重要性を述べてこられましたが、
『相手の心に届く、美しいハーモニーを奏でられるような倫読』になるには、
とにかく練習を重ねることが大事であると力説されました。

又、倫理の学びは真剣勝負でなくてはならず、“ホンマモン”の学びの場にしていこうと
呼びかけられました。


<会員スピーチ 長谷真子会員>


冒頭、万人幸福の栞、第六「子は親の心を実演する名優である」を引用され、
今は亡きお父さんの話を始められました。
お父さんが養鶏場のお仕事をされていた為に、真子さんは子供の頃ずいぶんと友達にいじめられたそうです。

「なんで養鶏場の仕事をするの」とお父さんに詰め寄ると「日本がもし戦争になったとしても、自分たちの育てた食べ物で、賄っていけるように・・・」との1番大事な命の営みについて、しっかりとした信念をもっていたことを、今は理解できるようになったと話されました。
そして、ちぎり絵で作った鶏の作品を披露し、お父さんを思い出す鶏が、今では真子さんを明るく元気にしてくれるようになりました、と結ばれました。



<戸田栄造 法人スーパーバイザー 講話>


とても良い色に日焼けされている戸田講師。
日焼けの理由は900坪に及ぶ畑作業をしているから・・・・との話に皆さんビックリです。
「野菜を育てることは心の癒しであり、そこからいろいろなことを教えてもらっています」と、
野菜の成長も人として立派に育つことも、その根っこが育つ“土壌”が大事であると比喩され、
モーニングセミナーの会場は、まさしく倫理の修行の道場である、皆さんは入り口できちんとお辞儀をしてから1歩を踏み出されてますか?
と、基本中の基本の部分を明確にされました。

続いて3.11の震災直後に支援物資をトラック4台分集めて、石巻へ行かれた時のことを話され、そこで出会った、一人の婦人が言った「心からのありがとう」について話されました。



戸田講師は、ありがとうを次のように説明されました。

あ・・・甘えを捨てる
り・・・理屈を捨てる
が・・・頑固を捨てる
と・・・得意顔を捨てる
う・・・嘘を捨てる

この5つを捨てると

あ・・・明るく積極的に
り・・・凛として生きる
が・・・頑張る(努力)・我慢する(忍耐)
と・・・徳を積む
う・・・運が開ける

になっていくのだと、大変わかりやすく説明してくださいました。

こうした「ありがとう」が行き交う会社は、必ず良い会社になっていく、
とご自身の体験をもとに話され、
商売は人を喜ばせることで、自分に戻ってくるのだと強調されました。

この“ありがとう”によって、
一人一人が「その気」になり「やる気」が芽生え「勇気」を持って行動することで「負けん気」が生まれ「根気」となって「本気」が育ち、「元気」な集団となる!
という鉄則を示されました。

最後に、会場全員が目を閉じ、戸田講師の心からの教えを聞かせていただきました。
一人一人がそれぞれに、心の琴線に響く素晴らしい「ことのは」を胸に刻ませていただきました。


<朝食会場でも和やかに・・・>


オリーブの木にて、いつものように和やかに朝食をいただきました。
石渡会長によるマジックも披露され、終始笑いの絶えない素敵な時間となりました。
参加者全員の感想からも、今日の講話の興奮が伝わってくるようでした。





<鎌倫のおもてなし>













最後は、人力車でお見送り。
また是非鎌倉に来てくださいね!!

皆様の笑顔でお見送りをさせていただきました。


                               (齊藤 晴美 記)


2014年6月10日火曜日

真善美~目に見えない美しきもの~

本日の講師は、東京都新宿区倫理法人会 会長 新倉 かずこ 氏です。




【新倉 かずこ 氏のプロフィール】

損害保険のOLとして、31年、その後退職し、社員教育の講師などを派遣する会社を起業するとともに、(一社)倫理研究所の法人レクチャラーとしてもご活躍中。
「人には愛を」をモットーとされ、卓越した話術に支えられた内容の濃いお話は、聴く人を心底魅了し、困り果てた人に、一服の清涼剤を与え続けておられます。


少し前まで流氷が押し寄せていた北海道に、37℃を超える猛暑がやってくるという異常気象の中、本州では急に梅雨入りとなりました。朝4時半頃から、空は明るくなり始め、夏も近いことを気づかせてくれます。六時前から幹部朝礼の準備が始まり、幹部が受付の準備をし、黙々と椅子を並べ、配布資料をクリップで挟みます。誰の指示でもなく、皆が率先して下働きをする雰囲気は鎌倉倫理法人会の良き習慣になっているようです。


今日の栞の箇所は第五条「夫婦対鏡」です。

以下は石渡会長のスピーチです。

石渡会長・・・「本日の講師には、1年ぶりに、新宿区倫理法人会会長の新倉かずこ氏をお迎えすることができました。新倉氏のお話を聴きに、多くの方々がお見えになったことは、嬉しいことです。心を打つ話は、一人から百人に、そして1万人に、そしてやがて社会全体に及びます。常々、『楽しくないと倫理ではない』と言い続けていますが、本日も皆さんと倫理を楽しもうではありませんか。」
次に、名知仁子会員の会員スピーチです。
名知会員・・・「日本は昔からミャンマー(旧ビルマ)とは深い関係にあり、何かと援助してきましたので、彼らは日本人に非常に親しみを感じています。最近のミャンマーでは、政府の指示もあり、国民はコメ以外の食物を殆ど食べません。そのため、栄養が偏り、病気が蔓延しています。私たちは、日本、鎌倉を巻き込んで、ミャンマーの人々がもっと多種類の食物を食べる食習慣が根づくように働きかけたいと願っています。


【新倉 かずこ 氏の講話】

新倉 かずこ子 氏・・・「2度目の講話にお招きしていただき、感謝です。今日は、『真・善・美』について、お話ししたいと思います。私の家庭は、必ずしも平穏な家庭とは言えないものでした。しかし、何十年を経過して冷静に考えると、愛して貰えていないと思っていた父が、実は、自分を心から愛してくれていたことに気づきました。同じように、目に見えない力に導かれて、両親や先祖の【真・善・美】に触れたとき、自分がこの世に生を受けた意味を感じることができ、生きているうちにどれだけ心を込めることができるかが大切だと感じています。」「真は、見えなかった父の真実の愛に代表されます。善は、他人のために働き、お金を渡し、お世話役をする母から学びました。美は、岐路に立たされたときに見せる武士の決心(武士道)から学ぶことができました。」

色々な具体例を挙げながらの新倉氏の講話には、受講者が前のめりになって真剣に聴く姿が印象的でした。その間、新倉氏が受けた倫理指導は、ことごとく正しい指針であったことも話され、倫理指導の有効性が、印象的でした。

本日のモーニングセミナーは27名の出席を得て、盛況に終えることができました。

<鎌倫名物、ワンコインモーニング>
いつものように、焼きたてのクロワッサン。カスピ海ヨーグルトにバニラアイス乗せ、・・・・。そして薫り高いひきたてのコーヒー。
愛情たっぷりの手作りモーニングをいただきながら、和やかなお食事タイムでした。

その後は、駅前のホテルまで恒例の人力車でお送りしました。(平松 健男 記)

 






2014年6月3日火曜日

「保育には学びがいっぱい」「"おかげさま"の心で「和楽美人」」


ひと雨ごとに紫陽花が色を染め、鎌倉の美しい季節がもうそこまで来ています。

今朝のモーニングセミナーはいつになく華やか。
今日は戸塚倫理法人会様より鈴木武道会長をはじめ、
たくさんの皆様が応援に駆け付けてくださったからですね。


まずは会長挨拶からスタートです。
鎌倉市倫理法人会 会長 石渡 好行>

 いつも変わらぬ笑顔で、次週10日に予定している、長谷寺での紫陽花鑑賞の案内をされた後、『倫理のモーニングセミナーは朝の準備(5時半)から朝食会の終了(8時半)までが、学習の場です。挨拶一つにしても心を込めることが大切です』と話され、
そのうえで今月からの3か月間における倫理の普及活動の在り方を『鎌倉らしさをふまえた行事を夏に向け計画しているので、倫理の本当の意味を一人一人がしっかりと自覚した上で、みんなで心を合わせて有効に活動しましょう』と話されました。

また、職場の教養の冊子を掲げながら、「この中には多くの気づきがあります。神社のお参り同様、倫理の学びは自己の気づきであり、決意を固める場です」と職場の教養の熟読を推奨されました。

最後に、『本日の講話は、ハーフスピーチが初めての2人です。講師を育てるのは聞き役の参加者一人一人です。よろしくお願いします』と結ばれました。

 



<ハーフスピーチ①>
『保育には倫理の学びがいっぱい』
講師:横浜市戸塚倫理法人会 事務長

佐々木 真理絵 氏

2012年より保育園を開園し、園長先生として日々子供達とともに接する中、「保育の現場には倫理の学びがいっぱいある」というお話を、子供たちの様子を交えながらとても楽しく明るく話していただきました。

3歳児の女の子からもらったハート形のお手紙には「先生、お肉は紅茶で煮ると柔らかくなるよ」とあったとか。
大人が考える3歳児は、まだまだ子供…と思いがちですが、佐々木先生のお話に登場する子供たちは、立派な人格を持った「大人の一面を持つ子ども」であることに驚かされました。

ダンボールで作ったおもちゃの“スマホ”で誰かと話している女の子・・・。
その姿はまさしく「お母さんそのもの」を想像できるポーズだったそうで、ほほえましいと同時に、『子供は大人の様子を実によく見ている』と感心したそうです。



栞の49頁『子は親の心を実演する名優である』を引用され、保育の現場では毎日が学びの連続ですと話され、またご自身の子育ての経験からも「子供のいたずらをつぶさずに、小さな成長の芽を大切に守り育て、一方的に教えるのではなく、教え・教わり、共に成長していきたいと思います」と結ばれました。

最後に1冊の絵本を皆さんに読み聞かせてくださいました。
『神様からのおくりもの』
優しく語りかえるような読み聞かせに、会場の皆さんも幼児にかえったような気持ちで、楽しませていただきました。

――生まれたばかりの赤ちゃんには、神様から贈りものが届く…運んでくれるのは天使。
笑顔ややさしさなど、人は生まれたときに神様から素敵なプレゼントをいただいていたのですね!


<ハーフスピーチ②>
『“おかげさまの心”で「和楽美人」』
講師:鎌倉市倫理法人会 幹事

齊藤 晴美 氏

「鎌倉倫理に入会させていただいてから3か月目に入り、今日は私のプロフィールを交えながら、テーマである「おかげさまの心」について話させていただきます。」 という挨拶から始まりました。

『短大卒業後浦安市の幼稚園に勤め、出産を機に退職し、専業主婦に。
30歳を目前に「どうしてもOLになりたい」と、東京の広告代理店にパート社員として入社しました。営業経験はありませんでしたが、「人と会う」ということが楽しくて夢中になって働きました。
そんなたくさんの出会いの中から今日は“千葉県の学習塾”のエピソードを紹介させていただきます』ということで、学習塾の生徒募集用のチラシの契約に至るまでの様子をハラハラドキドキ感が皆さんに伝わるような内容で話されました。






 大きな契約をいただけたのは、自分だけの力ではなく、「おかげさま…影の力」によるものだと実感され、それからは常に心の根っこの部分に「おかげさまの心」を位置づけるようにしてきたとのことです。

また、『「頑張る」の反対語は「受け入れる」こと、今のまま、そのままを受け入れて感謝すること』という言葉を知ってから、そのままの自分を受け入れられるようになり、幸福の栞62頁にある「愛にみちあふれて、皆がその所を得た有様を和という。いっぱいにたたえた姿、欠けた所がない、うらみも、そねみも、争いもない、みちたりた喜び、これが和である」を引用され、「このような美しい心を倫理の学びと実践の中で自身の中に育てて行きたい」と結ばれました。


















<鎌倫名物、ワンコインモーニング>

お野菜たっぷりの煮物に、焼きたてのクロワッサン。カスピ海ヨーグルトにバニラアイス乗せ・・・・。そして薫り高いひきたてのコーヒー。
愛情たっぷりの手作りモーニングをいただきながら、和やかなお食事タイムでした。

 

                                         齊藤 晴美  記