さまざまなイベント企画を行っている鎌倉市倫理法人会

モーニングセミナーをはじめ、おもしろ企画をどんどん行っています。いろんな経験をしたいなら鎌倉市倫理法人会へ!

2015年1月6日火曜日

201516日火曜日                               

明けましておめでとうございます。本年も鎌倉市倫理法人会をよろしくお願いします。

年末年始にかけて、北国では大雪、関西では平地にも雪が積もるなど、異常寒波がやってきました。鎌倉地区(関東南部)は低気圧と寒冷前線の南側に入ったため、南風が吹き、温かくなったようです。

6時半にMS開始です。

最初に、「万人幸福の栞」第二条(苦難福門)を輪読。
続いて丸山敏秋理事長の年頭所感を
松谷専任幹事が代読しました。
組織活動の充実。家庭教育の強化。役員教育のため富士研の強化。中国ほか、外国との良好な関係を構築。などの所信が表明されました。

次に白木副会長による年頭の挨拶がありました(石渡会長は服喪中)。

「私は、年末に前立腺がんの疑いで、精密検査していましたが、昨日結果が癌と分かり、更に転移の有無を検査することになりました。10年前に肝臓病で生死の境を彷徨った経緯もあり、それ以来、神様に捧げた命と思って、倫理の(人の生きるべき)路を極めたいと歩んできました。従って、今回の判定を聴いても、神様に委ねた命であり、不安や怖さも感じません。『楽しくなければ倫理じゃない。』という石渡会長の言葉の通り、これからも朗らかに、前を向いて生きて行きたいと思います。

高倉健さんが、『健さんは、何故粘り強いのか』と監督から訊かれたとき、『必死に生きているから強いのだ』と応えたというエピソードがあり、本当にそうだと思います。会社の経営でもそうですが、思うようにならないことがあったとき、他人のせいにしてはいけないと思います。自分で生き抜くことが重要で、自分も必死に生きて行きたいと思います。」と結ばれました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、おとそで乾杯し、皆川さんが料理されたおせち料理に舌鼓を打ちながら、出席者全員が今年の抱負などを発表しました。

中でも、人間関係で最も大切なものは、「愛」であるということで一致し、色々な愛があるけれど、精神的な愛、自己犠牲を伴う愛が重要と思ったことでした。(平松健男 記)

 

0 件のコメント:

コメントを投稿