さまざまなイベント企画を行っている鎌倉市倫理法人会

モーニングセミナーをはじめ、おもしろ企画をどんどん行っています。いろんな経験をしたいなら鎌倉市倫理法人会へ!

2016年12月28日水曜日

社長変われば社員も変わる~変革時代の経営者のあり方~鎌倉市倫理法人会 副会長 白木 大五郎 氏

20161227

久し振りの雨の朝を迎えました。南風のせいか、寒さは感じません。10人の役員が6時から活力のある役員朝礼を始めます。

6時半からは、松谷 直 会長の会長スピ-チが始まりました。


「毎年末に、白木副会長から講話を頂いていますが、本日も会社経営に関する大切なポイントを話していただきます。年末のご挨拶として、色々な方に、『感謝』の気持ちを表す葉書を出しました。感謝して、家族や社員にも喜んで貰いたいと思います。今夕は、忘年会ですので、感謝で今年を締めくくりましょう。」

「当会が援助している鎌倉てらこやが、倫理研究所法人局から、『第20回地球倫理推進賞』を贈呈されることになり、22514時に、新横浜プリンスホテルで贈呈式があります。出席できる会員は出席してください。」

次に、小林 千穂 会員の会員スピーチです。


72歳で他会した父のお墓参りに、先日、瑞泉寺に行きました。その日に大分でパプリカの栽培をしている主人から電話があり、『今年は地震で駄目になってしまったと思い、今後とも栽培業を止めようかと思っていたのに、実りが豊かで嬉しい』とのこと。父が助けてくれたような気がしました。今後も父に遭いたいので、お墓詣りには行きたいと思います。」

「私は、しばしば車を塀などに当ててしまいます。これからは車に乗る前に、『車に感謝』してから乗るようにします。」

いよいよ、白木 大五郎 副会長の講話です。


白木 大五郎 のプロフィール】
鎌倉市倫理法人会 副会長
昭和16年福岡生まれ。早稲田大学を卒業
昭和40年日立製作所入社。人事・労務・総務部門を経て、日立電子サービス専務、監査役を歴任。
企業リスク研究所 所長
白木塾 塾長
鎌倉ユネスコ 理事
企業、大学、各種団体への講演多数(約200/年)

「最近、主要国の大統領や首相が変わったり、各国が保護主義的になるなど、国際的な環境は大きく変化しようとしており、国内でも少子高齢化、価値観の変化、ロボット化などの技術革新など、私達の環境は大きく変化しようとしています。この変化に柔軟に素早く対応しなければ、大きな会社でも倒産するリスクは大きくなります。」とされ、具体的な以下の点を詳細に話されました。


l  経営者の慢心、新商品の欠如、開発の遅れ、社員の教育不足が倒産を招く
l  組織の維持管理型から改革創造型に経営を変革する
l  経営者の家庭不和、公私混同、同族経営が結果的に会社を潰す例は多い
l  人の心を重視し、報告、連絡、相談のしやすい職場づくりに徹する
l  提案型の社員作りを目指し、提案しない社員を多く持つ幹部は配置換え
l  従来方式の小変更による効率改善ではなく、自ら考え出した独創的手法を実践
l  どのようにするかではなく、効果を重視し、何をするのかを0から発想して考える)

また、今後の企業経営の課題と、経営者の役割として以下を強調されました。

l  自立行動型人財の育成、社員との意識の共有
l  職場規律、コンプライアンスの確立
l  社員のモチベーションアップ、能力開発、コーチング
l  社員との情報や危機意識の共有化
l  率先垂範によるリーダーシップの発揮

地球、人類、日本の未来を明るいものとするには、混沌とした世界情勢や地球環境を少しでも改善していく必要があり、白木氏のメッセージは私達の心を引き締めると同時に、正しい倫理感で組織を経営していくことこそが解決の最短の道であると理解しました。


集合写真を撮り、場所を変えて、ブドーの木で美味しい朝食を頂きました。人生経験豊かな白木氏の講話を聴いた感想を皆で出し合い、更に理解を深めることができました。

夕方からは、当会初めての忘年会です。今年を振り返り、各自が良かったと感じた点を発表しようということになりました。                  (平松 健男 記)

2016年12月22日木曜日

~家族の絆が商売繁盛~倫理研究所 法人アドバイザー 三上 忠男 氏

20161220

明後日は冬至。鎌倉における日の出は6時47分、日の入りは1633分です。昼間が約4割、夜間が約6割で、日照時間は最短になります。暗いイメージがありますが、これから明るくなって行くという希望の日でもあります。イエスの誕生を祝うクリスマスは、その象徴です。

きびきびとした役員朝礼を終え、日の出直前の6時半に、松谷 直 会長の会長スピ-チが始まりました。


「昨日の三上先生の基礎講座では、『倫理の要諦は実践』というお話でした。今後は、7アクトを唱和し、実践したいと思いますので、先ずは皆さんも暗記して頂きたい。実践こそ大事なことです。」

続いて熊坂会員の会員スピーチです。


「私は8月に入会しました。その間、父の看護と看取りがあったので、実質3ヶ月の新米会員ですが、毎回のMSは、とても新鮮です。基礎講座の出席は昨晩を含め2回目です。8月に倫理指導を受け、それ以来、夫には反発せず、『はい、分かりました』と言うことにしました。最近では、夫の要求を素直に聴くようになり、気持ちが楽になりました。『感謝』の気持ちが湧き上がり、倫理とは楽しいものと思えるようになりました。

いよいよ、三上 忠男 の講話です。

三上 忠男 のプロフィール】
倫理研究所 法人アドバイザー
()アド・ミカミ 代表 取締役

「受容力を表す『ハイ』が大切。拝(ハイ)は、拝むということでもあります。丸山敏雄先生のお墓には、『常居其全』と書いてあり、常に今の環境で全力を尽くせという意味です。何をするにしても力が入っていないとダメです。一生懸命話せば、聴いてもらえるし、商売でも、売る人と買う人の気持ちが合えば売れます。常に今の環境で全力を尽くして下さい。」

「丸山敏雄先生の教えには、以下の『7つの原理』があり、各々は互いに対立関係のように見えます。」
l  天があれば地がある
l  陰があれば陽がある
l  男がいれば女がいる
l  明るいがあれば暗いがある
l  早いがあれば遅いがある
l  プラスがあればマイナスがある

 「このように世の中は対で構成されています。しかし、実は、この対立しているものが合一したとき、すごいパワーが出て発展します。これを生成発展といいます。『対立⇒合一⇒生成発展』、その反対は、「対立⇒闘争⇒破壊」です。男と女が出会い、結婚し、子供が生まれる。夫婦仲良くなれば子供も良くなり、その家はどんどん良くなります。」

「対立の原理を学び、会社も人生も良くしていきましょう。鎌倉という歴史のある、こんなに良いところだからこそ、普及し、100社にしましょう。」


集合写真を撮り、ブドーの木で美味しい朝食を頂きながら、それぞれが話題提供し、また、本日の講話についての感想を和気藹々として、語り合いました。


そして、恒例の人力車で、講師を七里ガ浜経由鎌倉駅までお送りしました。
(平松 健男、高田 桃子 記)

2016年12月15日木曜日

~幸せを呼ぶ2017年の展望~武井 貞善 氏 惠玉舎 代表

20161213

5時半を過ぎても、暗く寒い朝です。北の北海道と南の奄美大島とでは、40℃以上の気温差があります。海洋表面の異常高温が第一の原因で、北極海表面も今までになく高温になっているものの、上空からの寒気吹き出しはあるので、北海道は凍り付いているようです。役員朝礼を終え、松谷 直 会長の会長スピ-チが始まりました。

「先週の金曜日の平塚市MSに出席し、小野善一郎氏(湯島天満宮)の新嘗祭のお話を聴いてきました。『人の心には雑草が生えるもので、その雑草を毎日、お祓いをして刈り取らなければいけません。』という内容でした。今後は、頂いた冊子『大祓詞』に従って唱え、実行して行きたいと思っています。そして、会員が2月には60社、7月には70社の目標に向けて頑張りたいと願っています。

次は、長谷 真子 幹事の会員スピーチです。

「鎌倫に入会時、私達夫婦の仲は良いとは言えませんでした。倫理指導で、『旦那さんに謝りなさい』と勧められ、最初、私は主人が寝た後、『ご免なさい』と心の中で言いました。しばらくして、それまでとは少し違ったものが芽生えてきました。つまり、自分の悪かったことが見えてきたのです。主人に感謝していない自分、ありがとうを言えない自分に気が付きました。そこで、先ず、物にありがとうを言っているうちに、犬にもありがとうと言っていました。すると、犬が喜んで飛びかかってきました。先日、主人と自分の実家の両方のお墓参りに行きました。すると、ある会社からコーチング指導の仕事の嬉しい依頼が入りました。私にとって初めてのことです。『本当にありがとう』と心から思いました。」

いよいよ、武井 貞善 氏のメッセージです。

【武井 貞善 氏のプロフィール】
惠玉社 代表
()ティー・シー・エス 代表取締役
逗子葉山倫理法人会 会員
役所勤務後、九星気学や姓名判断などを独自に研究、この分野からのビジネスコンサルティングを実施
鎌倉市倫理法人会では、昨年に引き続き、MS講師としてお招きしている

2017年は、『丁酉(ひのと)一白水星』の年、『丁:釘を形にしたもので、安定、という意味』です。2016年に宣言したことを釘づけにし、年々定着し、だんだんと軌道に乗る年になります。丁の『一』は葉っぱを表し、『亅』は幹をあらわすので、成長していくという意味があります。
『酉』は,酒壷を表す象形文字で、収穫したものを壷に入れると酒になるという意味です。
『一白水星』は、苦難と試練のある人生にたとえられます。

2017年は感動が得られ、人間関係の問題が解けて解決する年になります。今年、博多駅前であった陥没事故のようなことは、来年もあり得るので気を付けたいですね。火事が心配なので、火の元には気を付けましょう。」

「印鑑は夜押さず、明るいとき(昼前に)に押すようにしましょう。」

2017年は、今まで自力でやってきたという自負を持つのもいいけれど、周りを活かすようにすることが大事な年になります。以上の外、誕生年、誕生日などによる運勢もあるので、直接私にお聴きください。」
とのことでした。 

集合写真を撮り、場所をブドーの木に移し、1コインの美味しい朝食を頂きながらそれぞれ自分の運勢をお尋ねするなど、楽しいひと時を過ごしました。

(平松 健男、高田 桃子 記)

2016年12月7日水曜日

~「政治と選挙」、「公と私」~輿石 かつ子鎌倉市倫理法人会会員

2016126

6時には10人ほどの役員が、役員朝礼をきびきびと実施しました。

先ず、松谷 会長の会長スピ-チです。


10月に大掃除をしました。そのとき、取捨選択が必要となりますが、特に捨てるものには、ぞんざいな態度で捨てるのではなく、お世話になりましたとの感謝の想いが必要だと感じました。また、実現困難なことを実現しようとするとき、朗らかに、同時に、踏ん張って目標達成に向けてしなければいけないと思います。」

今月誕生日をお迎えする、3名の会員(輿石、田谷、高田)に、花束が贈呈されました。


 


次は、加藤 愼吾 副事務長 の会員スピーチです。


「若いとき、私は、仕事一筋の人間でした。仕事のことで、一睡もできない夜を過ごしたことがあっても、平気でした。しかし、最近ではプライベートな心配事で、精神的に余裕がなくなっています。最近、組合の亡年会の帰路、混雑した電車で若い女性に、席を譲られました。『そんなに年寄りと見られたか』とびっくりしながら、お礼も言わずに座りました。本来なら、素直に認めてお礼を言うべきであったと思っています。」

いよいよ、輿石 かつ子 氏のメッセージです。


輿石 かつ子 氏のプロフィール】
鎌倉市倫理法人会 会員(48歳)
横浜市会議員(2期目)
父が市会議員を6期務め、姉も市会議員⇢衆院議員(現)。
長唄の名取、環境研究インストレータの資格を持つ

「市議会では、一括質問があり、それに対する答弁という形式で議事が進行します。一括方式では、聞いている方の集中力が途絶え、眠くなるので、一問一答形式がいいと思っています。会議の席で話を始める際には、私は先ず水を少々口にし、一息入れます。すると、心が落ち着きます。今回の講話時間は、35分とのこと。何か一つ、ポイントとなる(心に残る)お話ができるといいと思っています。」

 「『選挙と倫理』、『政治と選挙』、『公と私』などについて話しをしたいと思います。栞の第4章に、『人は鏡、万象はわが師』とあります。私の父、姉とも政治家で、結局私も家業を継ぐことになりました。18歳の頃から父や姉の代理として、色々な場で、演説しました。姉とは、喧嘩もし、仲良くもしましたが、姉の黒子として代理演説するのは大変でした。外見が同じように見えるようで、『また、妹か!』という、陰口が時々聞こえました。実際には、当選後の4年間の実績が重要です。」

「最優先するべきは、一点集中だと思っています。長唄の名取や環境研究インストレータの資格を取り、そちらの方面にもうずうずしますが、主役は政治家の道。何を失くしても私は私、素手の私ができるもの、私を必要とする場面はきっとあると思っています。」「何回か応援した人でも選挙後には無関係。選挙後は、空虚感に襲われます。実際には、選挙後の4年間が大切です。売名ではなく、如何に良い行動に繋げるかです。つまり、自分に一票を入れてくれなかった人たちのために働くことこそ、私にとっては重要だと思っています。とは言え、皆のためと言いながら、自欲のためにしていることもあり、反省しています。」

我欲を捨てて、意見を異にする人、困っている人、寂しい人生を送っている人のために、私たちに何ができるかについて、改めて考えさせられました。


 集合写真を撮り、場所を移して1コインの美味しい朝食を頂きながら皆で有効な話合いをすることができました。


(平松 健男 記)

2016年12月1日木曜日

~薬物乱用問題の現状と課題~横浜薬科大学 講師 田口 真穂 氏

20161129

今冬の日本は平年より寒いとのこと。地球温暖化で北極海の海水温が通年より10℃以上温まっているのに、何故日本やヨーロッパが寒くなるのでしょう?【註:この不思議現象の理由を、最後に解説しました】

最初に松谷 会長のスピーチです。

「本日の講話者(講師)は、当会白木 副会長の長女であられる田口 真穂 氏です。昨今、話題に事欠かない薬物中毒の蔓延状況とその恐ろしさについてお話し頂きます。今年度の開始から鎌倫の会員会社数が、残念ながら5043社に減少しました。色々と倫理の良さについて、宣伝・広告もしてきましたが、数字上の成果が挙がっていません。今後も、色々な取り組みをし、70社目指して頑張りましょう。」

次は、皆川 副会長の会員スピーチです、


「栞の第13条に、『本を忘れず』とあります。本(ご両親)については、よく存じ上げていて、本当にご立派な方です。そのお嬢様の講話だけに、大変楽しみです。『親の因果が子に報い』とも言いますが、乱暴な子供は、親の愛情を受けていないことが多いと言います。逆に愛情一杯に育った子供は、しっかりした優しい子供に育ちます。」

「薬物に頼るような子供にしてしまった親の責任は大きいと思います。子供は可愛がればいいというのではありません。金銭的に楽をさせれば、堕落します。きちっと育てるのは難しいことです。お互いに感謝の心で楽しく暮らしたいと思います。」

いよいよ田口 真穂 の講話です。テーマは~薬物乱用問題の現状と課題~です。

【田口 真穂 氏のプロフィール】
横浜薬科大学 講師
白木 副会長ご夫妻の長女
日本の大学を卒業後アメリカで薬学を研究されたのち帰国、企業勤務を経て現在に至る
多様化する違法薬物乱用を防止するため、各地の学校などで講演多数

 「違法薬物には、覚醒剤、大麻、危険ドラッグなど多種ありますが、いずれも、精神錯乱状態になったり、一度始めると止められず、9割の人が再使用するといわれ、人格破壊に到る恐ろしい薬物です。2012年の違法薬物事犯の検挙件数は約2万件ですが、これも氷山の一角です。検挙件数は、自転車盗の1.35倍もあり、如何に蔓延しているかが分かります。特に小中学生までが乱用していることに驚かされます。」

「2014年12月法改正され、危険ドラッグ販売業者への取り締まりが強化されました。
同年年4月には危険ドラッグ販売店舗数が215店舗あったのが法改正後の2015年7月には販売実店舗が撲滅されました。2012年の調査では、中学生の違法薬物の生涯経験率は3万人近くになります。どのような理由で違法薬物を使用したかを小5と中2にアンケ-ト調査した結果、『自分の環境に不満』という回答が4割もあり、環境ストレスを薬物使用以外の方法で不満を解消できる教育が必要です。」

薬物の乱用がこれほどまでに拡大しているとは知りませんでした。少子化、教育の劣化、格差の拡大とともに、子供たちに夢のある社会が大幅に後退てしまっているのでしょう?健全な子供たちを育て、将来に夢のある社会に変革するためにも、倫理法人会の果たす役割は大きいと感じました。

セミナー終了後、集合写真を撮り、オリーブの木に場所を変えて美味しく、栄養価の高いい朝食を頂きました。

 

その後、人力車で、お母様とご一緒に鎌倉駅までお送りしました。


 
【地球が温暖化しているのに、冬の日本が寒くなる理由】
地球の温暖化によって、中緯度域(日本、中国、北アメリカ、ヨーロッパ)の海面温度が高くなり、その海面水が海流に乗って北極海に流れ、海水温が上昇します。一方、冬季には北極自体は太陽光が届かないので、海面上の氷山の温度は低く、海水の一部は凍結、氷山を構成しますが、その際塩分が滲み出るので、周囲の海域の塩分濃度は高くなり、海水は下降。その海水は、やがて深海流となって地球上のあらゆる場所(深海)に流れ込みます。従って、北極の大気の流入で、日本が寒くなることは不思議ではありません。南半球は、人口も少なく産業も活発ではないので、温排水の海洋への流出も少なく、中緯度の海面温度の上昇も殆どなく、冬季の低温現象は現れないと考えられます。
(平松 健男、高田 桃子 記)

2016年11月24日木曜日

~運命自招~京都府倫理法人会 副会長 山脇 健司 氏

20161122

今朝も冷たい雨の降る中、10人ほどの役員が6時前には由比ヶ浜公会堂に集合、早速MSの準備、役員朝礼の練習に入ります6時半からは、セミナー開始です。

最初に松谷会長のスピーチです。


「今日の講話は、京都からはるばるお出でいただいた山脇 健司 氏(愛称:健さん,59歳)です。健さんは、鎌倫主催の座禅の会や海の家などにも参加して頂いた方です。今日は(11/22:いいふうふの日)、ご夫婦で参加して頂きました。私も会長を退くまでには、夫婦でMSに参加できるよう努力する積りです。妻先理論を実践し、一緒に活動したいと願っています。」

次は、田谷専任幹事の会員スピーチです、

「私も神奈川一の夫婦になると自負しています。春のように和やかで暖かい夫婦でありたいと思います。11年前に転職し、今の会社を設立。収入がない日々が続いたことで、妻には大変迷惑をかけました。最近やっと少し余裕ができ、精神的にも安定しています。妻の言うことは基本的に聴くことにしています。妻も私が欲していると思われることをその通りにしてくれることが多くなりました。私が興味を持っているTV番組のビデオを撮ってくれていたりします。私は時々夕食を作ります。妻は、小6の娘に、『料理を作ってくれるような旦那さんを探すのは大変だよ』と言い聞かせたりしています。」

いよいよ山脇 健司 氏の講話です。テーマは~運命自招~です。


山脇 健司 氏のプロフィール】
] 丸勝 代表取締役社長
家業の京菓子問屋を兄と経営するため修行中に、呉服問屋の長女である奥様と出会い結婚
奥様の実家呉服問屋「丸勝」に入社。しかし、16年前に倒産。

「倒産したときは夫婦仲も悪くなっていました。妻は摂食症で「死にたい」と口にすることがありましたが、『絶対に死なせない』とそのとき誓いました。」

「そんなときに出会ったのが『中村天風』の言葉でした。『人生は苦労してもいいが、2つだけしてはいけない苦労がある。過去を後悔する持ち越し苦労と、まだしてもいないのに、もしああなったら・こうなったらと取り越し苦労すること。』でした。」

「会社の整理もうまくいき、その後通販の『ニッセン』にヘッドハンティングされました。『丸勝をもう一度つくる』との夢を持って、「ニッセン」に入社しました。そして、倫理指導等で今までを見つめなおし、指導で指摘された内容を実践。丸勝を再興する夢を叶え現在に至っています。『夢があるから厳しさに耐えられる、厳しさがあるから夢が叶う』をモットーにすることにより、自分たちの辛かったことが輝きに変わり、夫婦が仲良くなり、会社の方も、それに伴って極めて順調になりました。」

 波乱万丈の人生の、最後に辿り着いたのが倫理というのが本音でしょうか。私達もこの話をお聴きして、夫婦仲を良くし、職場を明るくすることができ、人生に希望を膨らませることができるのは倫理だと心から思いました。


セミナー終了後、集合写真を撮り、オリーブの木に場所を変えて1コインで美味しい朝食を頂きました。感謝です。


その後、ご夫婦の「愛乗り人力車」で鎌倉駅までお送りしました。

(平松 健男、高田 桃子 記)