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2017年1月19日木曜日

~鎌倉市倫理法人会で出会った自分と健康法~高田 桃子 会員

2017117

今週は、大規模寒波の到来で、鎌倉も早朝の気温はマイナスです。

インフルエンザなどの流行で、鎌倫の役員朝礼参加者は7人(通常は1012人)ですが、それでも6時には元気よく役員朝礼が始まりました。6時半からは、14名の会員が、由比ヶ浜公会堂に集まりました。

初めに松谷会長のスピーチです。

「車椅子の整備事業を開始するに当たり、2名の資格所有者に加え、4名が資格試験を受けたのですが、うち3名が不合格となり、残念ながら結局3名で担当することになりました。

レッカーの担当者が、車を移動中にぶつけました。明らかにぶつけた跡があるのに、本人はぶつけていないと主張します。自分が運転している車をぶつけたことを認識できない様では、仕事にならないとの思いで、配置換えをしたのですが、結局会社を辞めてしまいました。社員を上手に使うことは実際には難しいことだと思いました。」

次は、平松 健男 幹事の会員スピーチです。

「本日の栞の箇所は『苦難は幸福の門』です。私は先天性の心臓病を患っていて、医師からは、『3歳までは生きられない』と宣告され、両親を大変心配させました。10歳になると、医師は『このままでは二十歳になると、脳への血流不足で馬鹿同然の大人になる』と予告され、両親は当時の医療技術では困難な心臓の手術を決心しました。
 
手術の結果、誤診と判明し、そのまま開いた胸を閉じました。しかし、不思議にそれ以来病気をしなくなりました。
 
山登りや速歩などは大の苦手ですが、神様はそれに代わる能力を私に与えて下さいました。腕っぷしが強く(片手懸垂14回など)、短距離走やスキーの回転などの選手にもなりました。そのころ流行った相撲でも殆ど負けたことがありませんでした。
 
また、ソロバン(暗算)6段、囲碁4段をとり、学校の試験や模擬試験でも、満点に近い点数を取ることができました。特に理数系が得意で、難しい解析に挑戦したり、特許も数百件以上出願するなど、創造力を磨きました。心室中隔欠損症(中隔に7.8mmの穴)という心臓に大きな欠陥を与えた代わりに、多くの力を与えて下さった神様に感謝し、恩返しにと、高校の頃から、自分の特長を精一杯活かし、下働きをしながら、世のため、人のために尽くしたいと決心しました。
75歳の今でも、その感謝の思いは変わりません。」

 いよいよ、高田 桃子 会員の講話です。

【高田 桃子 会員のプロフィール】
12年前に倫理法人会に参加し始める。
2015年9月鎌倉市倫理法人会に移籍

「テーマは『鎌倉市倫理法人会で出会った自分と健康法』です。

鎌倉市倫理法人会で出会った良かったこと6つと、『しきなみ短歌会』の自分に与える影響についてご紹介します

1. 講話で聴いた、『ふくらはぎエクササイズ』を続けたら、血流も良くなり、冷えも改善、身体が引き締まってきました。

2. 石渡相談役のご紹介で、『ストレッチ棒』を使って身体をほぐすようになり、肩こりや首コリが改善しました。

3. 講話で聴いた、寝る前に『お腹を時計回りに100回、反対回りに60回さすること』により、肌が活性化してきました。

4. 倫理指導等を受けて実践し、『両親との関係改善に努力した』ところ、以前より他人とのコミュニケーションがとりやすくなりました。

5. 『仏壇にお花を添えて感謝する』ようにしたら、良い情報が入ったり、物事がタイミング良く進むようになりました。 

6. 『短歌を作る』ことで、自分を客観的に見ることができるようになるとともに、喜びは記念となり、悲しみは深く見つめることができるようになりました。

 これからも良いことは続けるようにし、自分を変えていきたいと思います。」

 高田桃子氏は、自ら「グロブの制作を引き受けたい」と積極的に申し出され、会社の仕事に忙殺されながら、ブログを書いて下さっているのには頭が下がります(平松)。

 この後、集合写真を撮り、場所をオリーブの木に変え、年初めの朝食として、土屋さんに特製のお惣菜を作って頂き、とても美味しく頂きました。
 (平松 健男、高田 桃子 記)

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